愛知・岐阜あたりで家づくり調べてると、GROOVY、SIMPLE is…、dramacy、カナルホーム
…なんか聞いたことある名前がいっぱい出てくるのに、
かお「え、全部別会社なの?」
「グループ会社?姉妹店?何が違うの?」
って、混乱しません?😭
私も最初は、
「アーキテックスってよく聞くけど、え、なんか色々ある!!」
って思ってた。
でも深掘りしてみたら、“ブランドごとにちゃんと役割が違う” ってことがわかって、理解した瞬間、スッと整理できたのでまとめます。
結論:アーキテックスは“住まいの総合デパート”
難しい話を抜くと…
アーキテックス=東海エリアの「住まい総合グループ」。
予算・デザイン・こだわりに合わせてブランドが分かれてる会社。
これだけ知っておけばOKです。
例えば、
・土地探しから相談したい
・設計士とじっくり家をつくりたい
・とにかく価格がわかりやすい方がいい
・デザイン重視でいきたい
…などなど、



求めるものが違うから、最初から ブランドを分けて窓口を用意してる感じ。
アーキテックスの主要ブランドを、超わかりやすく一覧化
ブランドごとに“どんな人向けか”だけに絞ってあるから、この表だけで十分。
GROOVY(グルービー)


外構・庭・インテリアまで世界観をつくるデザイン住宅。
「おしゃれに全振りしたい」「外構込みで統一感ほしい」人にぴったり。



「デザインだけの家はつくらない、」ってキャッチコピー作った人すごいな。
dramacy(ドラマシー)


設計士が最初から最後まで担当してくれるスタイル。
土地探し、資金計画、間取り、インテリア…全部“設計士と”進めたい人向け。



実は賃貸のポストにチラシがはいってて、2回ほど見学行きました。担当さんが「最近出来たんです、」と。その時の記事はこっちにまとめてます。
SIMPLE is…(シンプルイズ)


暮らしやすさ × シンプル動線 × 生活感を整える家。
ホテルライクより、“毎日がラク”を大事にしたい人に。
KANAL HOME(カナルホーム)


コミコミ価格で分かりやすいコスパブランド。
「まず総額が知りたい」「予算管理が命」って人には安心。
ARCASA(アルカーサ)


分譲だけどデザインにこだわった世界観住宅。
“建売っぽくない建売”を探してる人向け。
niko and … EDIT HOUSE


アパレル「niko and …」プロデュースの家。
家具・内装・世界観がすでに完成されてる、めちゃ唯一無二のブランド。
アーキテックスはどんな人に向いてる?
ブランドごとに方向性が違うから、向き不向きはこんな感じ。
【向いてる人】
- 設計士とじっくり作り込みたい
- デザインも性能もある程度こだわりたい
- 将来のリフォームも含めて長く付き合える会社がいい
- 「選択肢多い方が安心」タイプ
【向いてない人】
- とにかく“1つのブランド”で統一されてる会社がいい
- 全国大手のネームバリューがほしい
- ブラッシュアップより「早く決めたい」が最優先
アーキテックスを検討するときのコツ
ブランドの種類が多いからこそ、
①自分のタイプを先に決める
(デザイン?価格?設計士?)
②担当者に「私にはどのブランドが合う?」と聞く
→ここでズレてなければ、そのブランドと相性が良い。
③比較するなら“他社 × 同価格帯”で
SIMPLE is…なら性能寄り工務店、
GROOVYならデザイン系、
dramacyなら“設計士が担当する系”と比べるのが正解。

