MENU
【東海エリア】建築家と家を建てよう→ とりあえず相談

3坪の小屋がある暮らし。ヒュッテの見学に行ってきました。

コンテナハウス?小さな小屋、ヒュッテについて。愛知県、岐阜県。

アフィリエイト広告を利用しています

庭に“もうひとつの部屋”があったら?

家づくりがひと段落して、毎日の暮らしも落ち着いてきたころ。
気づいたら「私の居場所、どこだろう?」って思うことありませんか?

リビングや寝室じゃなくて、もっと自由に過ごせる小さな空間。
もし庭にぽんっと3坪の小屋があったら…


想像するだけでワクワクしてくる。

かお

先日、とある場所で「3坪の小屋」を見学してきました。


入った瞬間に「あ、ここに座って本読みたい」「ちょっと仕事したい」っていうイメージがどんどん浮かんできて。

3坪って数字だけ聞くと狭そうなのに、木の香りや空気感のおかげで不思議と安心できるんです。外の音も気にならないくらい静かで、まるで図書館みたい。

かお

今日は愛知県にあるドイツの断熱性を使った「ヒュッテ」を見学してきたので、ここでシェアしますね。

目次

ドイツ生まれの素材を使った小屋。気になる費用や性能は?

ヒュッテ(hütte)は、名古屋の老舗資材屋 株式会社ジツダヤ さんが提案している小屋ブランドです。
「小さくても性能の良い空間を、庭にもうひとつ」というコンセプトで、断熱性・遮音性に優れた本格的な小屋を提供しています。

  • サイズは1.37坪/2.25坪/3坪から選べる
  • 価格目安は3坪で350万円〜(税込・工事費込み)
  • 木の断熱材エコボード+無垢材で、夏は涼しく冬はあたたか
  • 遮音性が高くて、楽器や仕事にも安心
ヒュッテ

え!値段が高い!

そう思われた方も少なくないと思います。でも、最後まで読んでほしい。

このおしゃれな小屋(ヒュッテ)、デザインだけじゃないんです。

エアコン1台で夏は涼しく、冬は暖かかく。

それが叶う理由は環境断熱材、ECOボードを使っているから

断熱材へのものすごいこだわり。建物を構成する70%は断熱材。

ヒュッテに使われているECOボードは、一般的な断熱材の4から24倍の遮熱性能を持ちます。

図書館並みの遮音性

私が実際に見学した名古屋市にある名東モデルのヒュッテは、すぐ隣に車通りが多い道路があるんですが音が気にならなくて。外からの音を気にせず趣味や仕事ができるから集中できるし、音楽を好きなだけ楽しんでも音漏れを気にする必要がないんです。

お値段は確かに安くないです。

でも性能にこだわった長く愛される第二の家のような小屋。

写真の内装は無垢材ですが、壁をクロスにしたり有孔ボードにすることもできます。

でも、愛知県でしか建てられないんですよね?

いいえ!

公式サイトには「愛知や岐阜の小屋」とありますが、全国どこでも地場の工務店さんと建てることができます。

デザインだけでなく性能も手にできる小屋。

株式会社ジツダヤさんは名古屋を拠点に、住宅資材の販売・建築・不動産まで手がける老舗の資材屋さんです。創業78周年を迎え、長く地域とともに歩んできた会社。

  • 創業70年以上、地域とともに歩んできた歴史があります
  • 資材販売だけでなく、建築やリフォーム、不動産までワンストップで対応
  • 社内に設計・施工・資材の部署を持ち、知識も経験も豊富
  • 環境に配慮した断熱材「ECOボード」など、品質へのこだわりも

だからヒュッテは、ただ“かわいい小屋”っていうだけじゃなくて、ちゃんと性能も安心もそろってるんです

\ラジオだよ!作業しながらどうぞ /

かおラジオ。ここから聴けるよ

家の離れの小屋。こんな使い方もできそう

子どもの秘密基地に
「自分の部屋がほしい!」に応えられるワクワク空間。

趣味部屋に
本や手芸道具を並べて、自分の世界に没頭。

おうちサロンや教室に
生活感を切り離した空間で、お客様を迎える。

夫婦それぞれの“もうひとつの部屋”に
ちょうどいい距離感が生まれる。

みんなのリアル。小屋がほしくなるのはどんなとき?

  • 子どもが少し手を離れて、自分の時間を楽しみたくなったとき
  • 生活感からちょっと距離を置いて、趣味や勉強に集中したいとき
  • リフォームや増築ように大きな工事まではいらないけど、庭に小さな余白が欲しいとき

小屋は「贅沢」じゃなくて、これからの暮らしをもっと楽しむためのスイッチになるんだと思います。

かお

ヒュッテの田中さんに、実際にどんな人から問い合わせが多いのか、聞いてみた。面白かった。

使い方は無限大。

\ラジオだよ!作業しながらどうぞ /

Screenshot

庭に小屋がある暮らし。

家づくりが終わって、毎日は十分幸せ。


でも、コロナで家族がずっと家にいるようになって、自宅の中だけじゃ仕事や趣味のスペースが足りないと気づいたり。

「リビングじゃ落ち着かない」
「寝室だと気持ちが切り替わらない」

そんな声はすごく多い。

中には「旦那さんの趣味、思いっきり小屋でやってほしいんです」って話す奥さまも。それくらい、家族のためにも“自分の居場所”が必要なんですよね。

気になったなら、まず動いてみてください

  • 「実際の広さってどんな感じ?」
  • 「夏は暑くない?冬は寒くない?」
  • 「本当にこの金額でできる?」

…正直、ネットで調べてもよくわからないことだらけ、一度聞いてみるのが一番です。

📞 TEL:052-212-5228
📠 FAX:052-261-2594
🕘 営業時間:9:00~17:00

「かおのブログを見ました、ラジオを聴きました」とお伝えしていただけると嬉しいです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次