かおこんにちは、かおです。
愛知県で、旗竿地の26坪。建築家さんに設計してもらった小さな家を工務店で建てて、3人の子どもと暮らしながら、もう2年が経ちました。
今日はね、その「住んで2年経った今だからこそわかる後悔」を、7つ、正直に話そうと思います。これから設計する人が、私と同じ後悔をしないように。「ここだけは確認しておいて」っていうポイントを、全部詰め込みました。
結論!住んで3年、後悔した7つ
今日お話しする7つの後悔と、「どうすればよかったか」をまとめました。気になるところから読んでくださいね。
| 後悔したこと | こうすればよかった |
|---|---|
| ①窓の位置で隣と目が合う | 明るさ+「視線」もセットで確認 |
| ②シーリングファンが掃除できない | 位置と「掃除のしやすさ」で決める |
| ③洗面が暗くて化粧しづらい | 「誰がどう使うか」で明るさを設計 |
| ④コンセントの位置・数 | 家具配置と生活動線で考える |
| ⑤外水栓の下に排水がない | 「その水どこに流すか」まで確認 |
| ⑥門柱の位置をミスした | 車・人の動きを想像して位置決め |
| ⑦防草シートをケチった | 外構はケチらず最初にいいものを |
こうやって並べると気づくんですけど…後半、外構の後悔がやたら多いんですよね。



これについては最後にまとめてお話しします。
後悔① 窓の位置で、隣と目が合う
1つ目は、窓の位置です。うちの窓、絶妙に、お隣の家と目が合うんです(笑)。
窓って、つい「明るさ」で決めちゃいますよね。私もそうでした。でも、視線まではあんまり考えてなかったんです。微妙な高さと位置で、ちょうどお隣と視線が交差しちゃって。しかも窓の形的に、ロールスクリーンを付けるにはちょっともったいない形で。今はスリーコインズのカフェカーテンで対応してます(笑)。
だから、窓は「明るさ」だけじゃなくて、「外からの視線」までセットで確認したほうがいいです。明るさは考えても、視線って意外と盲点になりがちなんですよね。



知り合いの方も、お金かけていい窓にしたけどいざ完成したらお隣さんと目が合うから、曇りガラスにすればよかったって。意外とあるあるです。
後悔② 吹き抜けのシーリングファンが掃除できない
2つ目。吹き抜けのシーリングファンの位置。これね、手が届かなくて掃除できないんです…。
吹き抜けにシーリングファン、憧れますよね。私も憧れて付けました。でも、いざ住んでみると、ゴシゴシ拭けなくて。点検のとき、工務店さんがハシゴを持ってきてくれて、それを壁に立てかけてやっと拭いたくらい。しかもキッチンが近いせいか、油分があってホコリが落ちにくいんです。



モップ(?)は届く。でも掃除しようとすると羽が回転してしまって掃除しにくい
子どもが3人いて忙しいのに、掃除のたびに脚立が必須って、けっこうな手間で。だから、位置と「掃除のしやすさ」まで考えればよかったなって思います。
後悔③ 洗面が、化粧するには暗かった
3つ目。洗面所が、化粧するには暗かった。
洗面の明るさって、意外と後回しにしがちじゃないですか。うちは窓の位置が微妙に離れていて、手元が暗いんです。
おもしろいのが、化粧しない家族は全然問題なくて。つまり「誰がどう使うか」で、必要な明るさって変わるんですよね。だから、化粧をするための洗面なら、窓と照明の位置は本当に気をつけてほしいです。
後悔④ コンセントの位置と数
4つ目。コンセントの位置と数。ここは正直、いろいろ検討した結果のコンセントなんです。それでも「ここに欲しかった」が出てくる。
コンセントって、図面の上だと点でしか見えないんですよね。だから、実際の生活がなかなか想像しづらくて。うちも、家具を置いたら隠れちゃった場所があったり、結局延長コードが増えたり。逆に、ここに付けてよかった!って場所もあって。
だから、数も位置も、実際の家具配置と生活動線で考えるのが正解です。コンセントは話すと長くなるくらい奥が深いので、これはまた別の記事でじっくりやろうと思ってます。
後悔⑤ 外の水栓の下に、排水がなかった
5つ目。外の水栓の下に、「排水」がなかった。
これ、住んで1ヶ月で気づいた、外構の大後悔なんです。
家の中ばっかり必死に考えて、外の水回りって、正直ノーマークだったんですよね。気づいたのが、なんと、新居でバーベキューをした後。「あれ…?この汚れ、どこに流すの?」って。気づいた時には、時すでに遅し。新居でBBQするのが夢だった夫が、今も解決策を考えてるんです…健気で泣ける(笑)。
しかもこれ、後からリフォームで直そうとすると、めちゃくちゃ高いんです。だから、外で水を使う予定がある人は、水栓だけじゃなくて「その水、どこに流すか」=排水までセットで確認してほしいです。
後悔⑥ 門柱の位置を、完全にミスした
6つ目。門柱の位置を、完全にミスりました。外構って最後に決めるから、力尽きて「なんとなく」になりがちなんですよね。
うち、間口2.5mの旗竿地なんですけど、門柱を…車のドアが開く場所に付けちゃったんです。乗り降りのたびに「うっ」てなる(笑)。直したいって伝えたら、「もうコンクリートで固めてるので、追加費用がかかります」って。その値段が、まあまあするのよ…。
門柱つけたの、2ヶ月前ですよ?2ヶ月前に戻りたい…って、本気で思いました(笑)。
だから外構こそ「なんとなく」で決めちゃダメ。実際に車から降りる動き、人が出入りする動きを想像して、位置を決めてください。
後悔⑦ 防草シートをケチった
7つ目、最後は防草シート。安いやつを選んだら、雑草に普通に突き破られました(笑)。
シートなんてどれでも一緒でしょ、って思いますよね。思ってました。でも、雑草って本当に強くて、安いシートはあっさり貫通してくるんです。ここはケチらず、いいシートにすればよかった。最初にちょっと足すだけで、後がずっとラクなんですよね。
これ知ってます?クズっていう植物。信じられないスピードで生えてきます。
7つ振り返って気づいた、ある共通点


こうやって振り返って思ったんですけど…私の後悔、外構が圧倒的に多いんですよね。水栓・門柱・防草シート、全部外回り。
しかも外構の後悔って、家の中より厄介で。直すのに高いし、生活しにくいレベルの失敗もあり得る。涙。家の中は必死に考えるのに、外構って最後にバタバタで決めちゃうんですよね。
だからこそ、みんなには絶対「比較」してほしいんです。
私は外構を比較せずに、言われるまま、最後バタバタで決めちゃったから。
比較って、金額を下げるためだけじゃないんです。場所によっていろんな外構プランがあるから、比較することで、たくさんのアイデアや考え方に触れられる。それで、失敗する確率をグッと減らせるんですよね。
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家の細々した仕様変更より、高いです笑
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まとめ|設計で、暮らしは変わる


今日のまとめを3つ。
- 窓は明るさだけじゃなく、視線と用途で見る
- 掃除のしやすさを、位置で考える
- 外構(門柱・水栓・防草シート)を「なんとなく」で決めない
細かい後悔はあるけど、それを全部上回るくらい、「建ててよかった」って家族みんなが思ってます。うち、2年経っても夫が毎週末「この家、本当いいよね…そう思わん?」って聞いてくるんです(笑)。だから、後悔も含めて、こうやって正直に話せるんですよね。
東海エリア(愛知・岐阜・三重)で家づくり中の方は、よかったら個別でも相談に乗っています。工務店選びで迷っている方は、お気軽にどうぞ。

